知ってましたか?現在主流の白系発光フォグランプはフォグランプとして意味がないことを…w
フォグランプとは霧灯とも言われ、霧や雪や雨の夜に視界を確かなモノにするもの...
んが、プリウスを購入して、フォグランプが付いている事にうれしくして雨の夜に使用したところ...まるで見えない...。
意味ないじゃん...
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っと、調べたところ。
現在のフォグランプは、ほぼファッション重視のホワイトカラー...
本来、霧や雪、雨の夜に有効なのは黄色のフォグランプとのこと...
ホワイトは明るいというのは勝るが、反射しやすく視界に関しては不向きで、反射せずに明るく照らす色は、赤・オレンジ・黄色と言う順らしい...。
なんじゃそりゃ。。フォグランプ意味ないじゃんか。。
と、言う事で格安でフォグランプをイエローバルブにしてみました!
今回購入したのはこちら。↓↓↓「楽天」
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注意が必要なのはバルブのH○とか言う取付けタイプです。
30系プリウス前期のフォグバルブはH11です。H4は近所のホームセンターやカーショップでも安くて種類も有るのですが、H11はあまり置いてません。
なので、ネットで購入。
今回購入したのはハロゲンイエローバルブ。
お安いだけあって耐久製が問題ですが、レビューはかなり良いです。
イエロー具合も程よく、かなり明るいとの事で期待です。
※車検非対応の物もわりと多く販売されているので注意が必要です。
【他のおススメ品】
IPF フォグランプ ハロゲン H11 H9 バルブ イエロー 黄色 2400K XY64
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【取付方法】
プリウスのフォグランプの交換方法は車体の取説にも載ってるので比較的簡単ですが
ジャッキアップをせずにやると手探りで行う事になりますが、なんとかなりますよ!
【必要工具】
・ボルト頭10mmを外すもの(メガネ・スパナ・ラチェット等)
・クリップ外し(マイナス・ラジペン・手で引っ張る等)
1)フロントバンパー下の左右のカバーを外します。
手前側のボルト×1 を外して、後ろ外側に有るクリップを1個 外します
※クリップは砂などが噛んで硬いことがあります。根気強く…
2)前方からカバーを下げ降ろして手が入る隙間を作り、フォグバルブを外します。
※左右フォグバルブはどちらも下側をナンバープレート側にひねる方向に回せば外れて、その逆で閉まります。
※わりと硬いですので思い切って…
3)バルブが外れたら配線のコネクターを外します。
※コネクターにロックが有るので押して抜いて下さい。
4)新しいバルブを配線コネクターにしっかり差込み、逆の手順で取付て行きます。
※バルブのガラス面は持たないようにしましょう。LEDの場合も同様に発光部は持たないように。
※取付時にガラス面(発光部)をぶつけたりしないように慎重に…
※クリップですが砂等が噛み込んで動きが悪い時は水で砂を洗い流してみて下さい。
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そして完成です。
【左右交換前後】
向かって左交換後・右交換前。
明らかに黄色です…
明るさも黄色の方が明るく感じます。
【交換前】
【交換後】
↑↑↑フォグランプのみ点灯
↑↑↑HID+イエローフォグランプ。
視界手前は黄色く遠方は白光で、なんかカッコ良い…
それにかなり明るく感じます。
写真だと分かりにくいですが、白系だと地面の凹凸が滑らかに見えますが
黄系だと明らかに地面の凹凸がハッキリ分かります。
後は、雨の夜の走行でどれほど視界が良くなるかです。
後日、また追記します。
☆2018年9月 追記
雨の日の夜の走行はやはりノーマルと比べるとかなり良いです。
黄色な分、フォグ点灯時と消灯時では全域の明るさに変化を感じます。
広範囲に拡散されて良い感じです。
とりあえず1年ちょっと経ちましたが、接触不良も無く安定してますよ!
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